南房総市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-02
避難所や支援物資等の配布場所の情報が得られなかった市民の不安は大きかったでしょう。 最近では、被害時に役立つメディアとして、ラジオのコミュニティFM放送が各地で認知されるようになり、避難所の案内や被災者の安否確認、食料等の供給など、きめ細かな災害情報を発信しています。ラジオは、停電時や災害時に大きく役立つ防災アイテムの1つです。
避難所や支援物資等の配布場所の情報が得られなかった市民の不安は大きかったでしょう。 最近では、被害時に役立つメディアとして、ラジオのコミュニティFM放送が各地で認知されるようになり、避難所の案内や被災者の安否確認、食料等の供給など、きめ細かな災害情報を発信しています。ラジオは、停電時や災害時に大きく役立つ防災アイテムの1つです。
また、物的支援については、災害時に必要な物資の計画的な備蓄を進めるとともに、物資が不足する事態に備え、国、県への支援要請に係る訓練の実施、物資の提供や運搬に係る事業者との協定の締結を進めるなど、被災者への支援物資等の早期支援の体制整備に取り組んでいます。
では、さらに伺いますが、支援物資等を集約したり配布したりすることについての質問となります。再質問です。道路事情も考慮するなど防災拠点を市内中心地としない理由はなぜか、これについて伺いたいと思います。 ○議長(中澤俊介) 岩﨑総務部長。 ◎総務部長(岩﨑博司) お答えいたします。
香取市では、支援物資等の申出を受け、ニーズを踏まえ、調整をして受け入れているというところでございます。 ◆(加藤裕太君) 香取市では、これまでには混乱は発生していないということですが、ほかの自治体の事例から学び、今後に備えて今から準備しておくことが重要だと考えます。 そこで伺います。香取市では、支援物資の受入れ体制はどのようになっているのでしょうか。
指定避難所以外へ避難される方々を把握し、支援物資等を配給したり、その被災者の健康状態を保つことは困難でございます。市といたしましては、災害時における避難者の把握に当たり、様々な情報収集に努めておりますが、今後議員ご提案の国や企業等のシステム開発等の状況も注視してまいります。 以上でございます。 ○副議長(爲田浩) 徳永議員。 ◆14番(徳永由美子) 次に、災害協定についてです。
次に、第2点目、自主防災会の在り方と訓練についてですが、自主防災組織は自分たちの地域は自分たちで守るという共助の精神の下、地域住民が自主的に結成する組織で、特に災害発生前後では生命や財産を守るため、地域の被害状況などの情報収集や情報伝達、高齢者などの要配慮者への避難誘導や在宅避難をしている方々の把握、支援物資等の配布など様々な活動が期待されています。
その際、必要な支援物資等を配 布等して対応いたしました。 台風15号では、長期にわたる停電で多くの町民の皆さんの生活に支障が生じま した。また、台風通過後、暑い日が続いたために健康被害が心配でありました。幸 い公民館と保健福祉総合センターは通電しており、エアコンが使えましたので、停 電が解消するまで避難所を開設しております。
◆11番(太田浩) 今回の防災用備蓄品の補正というのは、避難所に対する配布ということで、これ関連質問になると思うんですけれども、各地区公民館等でも支援物資等とはちょっと今回とはまた違った配布というか、支援物資になるんですけれども、その辺についてもいろいろ私も各地区によっては差異があったというような話もよく耳にしております。
具体的には収集運搬や廃棄物の処理、それから必要な支援物資等も中に含まれておりますので、そういった形で協定を締結し、広域で対応できる体制を整えているところでございます。 以上でございます。 ◆長勝則議員 答弁ありがとうございました。
また、昨年度3,400万円の寄附を得た名古屋市では、収容頭数の増加に対応するコンテナの設置や、動物の治療に必要な医療機器、ボランティアの支援物資等の財源にしておられました。そうした行政の取り組みに共感して寄附が集まるのだと思います。御検討をお願いします。 そのほか、動物行政の質的転換への対応をどう総括しているのかとの問いに対し、一定の成果を上げてきたとありました。
平常時の訓練を通じて、災害発生後はお互いの命や財産を守るため、地域の被害状況などの情報収集や伝達活動、災害時要援護者となる高齢者などの避難誘導や在宅避難をしている方々の把握、支援物資等の配布など、さまざまな活動が期待されているものと考えています。また、その際の行政の役割としては、被災状況や市民要望を的確に把握し、被災された方への情報提供と必要な支援を行うことなどが求められています。
さらに、10月25日の豪雨の際は、翌日に床上浸水のありました要支援者宅を訪問いたしまして、支援物資等の支給を行っております。 以上でございます。 ○議長(板橋睦) 17番、松尾榮子議員。 ◆17番(松尾榮子) 他県でも家に残り、避難しなかった高齢者などの犠牲が多くあったということが報道されております。万が一土砂崩れや氾濫などがあった場合に、家に残っている人が犠牲になることがあってはなりません。
また、各戸の被害状況を早期に把握することで刻々とニーズが変化する支援物資等の調達なども円滑な支援に繋がることと思います。行政と行政区の連携が密に行われる取り組みがとても重要になってきます。
また、追加支援物資等につきましては、防災備蓄倉庫に保管している状況であります。 ④についてお答えいたします。今回の台風15号におきましては、強風において広域かつ長時間にわたり停電が発生いたしました。災害時における電源確保は重要な課題と考えており、全ての指定避難所には発電機を配備しているところでございますが、電源の多重化につきましては現在のところ具体的な計画はない状況でございます。
また、今もなお続く被災をされた方々に対して、人的支援、物資等の支援を行っていただき、重ねて感謝を申し上げます。 それでは、通告に基づき一般質問をさせていただきます。質問は、防災についてと鎌ケ谷市内で活動する市民公益活動団体についての2点です。まず、防災についてです。東日本大震災や先日の台風15号などの災害が非常に多くなっています。
以前、市は消費期限の近づいた災害支援物資等の食料をフードバンクに寄附しているということを聞いた覚えがあったんですけれども、現在もそのような取り組みというのはあるのでしょうか、お答えください。 ○議長(岡田憲二議員) 大塚 好安全対策課長。 (大塚 好安全対策課長 登壇) ◎大塚好安全対策課長 お答えいたします。
その後、地域福祉課職員が現地の消防職員に連絡し、被災状況等の聞き取りを行い、要請がありましたら地域福祉課職員2名が現地へ出向き、日本赤十字社からの支援物資等を罹災された方にお届けしております。 火災で罹災された方には、危機管理課が作成しております「建物火災等で罹災した市民の方へ」というチラシを現地で対応する消防職員よりお渡しし、火災の後に市としてできることをお伝えしております。
〔説明員四家秀隆君登壇〕 ◎説明員(四家秀隆君) 市の食料の備蓄状況は、備蓄目標12万食に対し、東日本大震災での被災地への支援物資等、被災地として被災者への備蓄食料の提供により、現在、約9万食の備蓄となっています。今後2年間で期限切れで減少する食数を踏まえ、目標の12万食に達するよう計画的に購入し、備蓄していきます。
被災地支援の市の考え方について伺いますということで、熊本大地震に対する被災地への緊急支援物資等の提供は行われたのかどうかをお伺いいたします。